joon moon “korea report“
シヒョンハダスタジオ
神様のお告げ(韓国語の発音はシヒョンハダ)
(社長の名がキム・シヒョンでブランド名でもあります。)
昔の基本的な背景と色は忘れよう。
シヒョンハダスタジオはカラフルなプロフィール写真を適用して顧客に大きな反応を受けているスタジオです。
顧客に合った色を提示し、プロフィールを作成します。
他のスタジオとの差別化をもって運営しています。
一般スタジオの証明写真とは異なり、価格は2倍から10倍までの フォトグラファー選択制になっています。
また、スタジオ内部では、写真家(フォトグラファー)とは言わず、フォトグラファーを「記録家」と表現するそうです。
現在、ソウル江南を中心に、ソウルに7店舗、大都市の大邱と光州に1店舗ずつを運営中です。
以下はキム・シヒョン作家のインタビューから抜粋しました。
今まで証明写真が消費される方式は、誰かを「証明」する写真ではなく、提出用写真として見せて恥ずかしい写真でしか残っていませんでした。
「証明」写真が本当に誰かを「証明」する写真になるのかを悩み、同じタイプの写真ではなく、それぞれの個性を尊重する証明写真を撮りたいと思いました。
この作業では「color」は最も重要なポイントであり、被写体は背景色を直接選び、自分を代表する色で表現します。
「私を証明する写真」という作業の下、被写体は自分の服やアクセサリー、メイクをいつものように準備して、その結果、個性的で強烈な人々の肖像画としても記録をしています。