「満開の桜の花が咲き誇っている木の下、暖かな日差しの中でみんなと輪になって話をしたらきっと楽しい会話ができるだろうな、美味しいコーヒーを飲みながら」とだんだんと暖かくなってきた青空の下でいつも思っていた。
そして、ようやくその日がやって来た。
ヒバリがさえずり、気持ちのいい風が拭いていく中でスタートしました。
エコーズは人生を成長させる場所。時間に流されることをやめてしっかりと地に足をつけて前に進む事を考える場所にしたいと、いつも思っている。
さて、今回のエコーズ本社のリーダーたちとの話は「仕事」について。みんなが仕事についてどう思っているのかを聞いてみた。
「小さなエコーズだからできることを考えています」
「納品の日程もできるだけ聞いてあげたいし、痒いところに手が届くような事を気にしながら仕事をしています」
「1軒1軒のスタジオさんとちゃんと向き合って対話をしながらお仕事をしています」
「手に取った時に幸せを感じてもらえるような商品作りを心がけています」
「失敗もしてきましたが、それを糧に前に進んで成長していきたいです」
「小さい時に、おじいちゃんが写っている集合写真を見てその時の情景が浮かんできた。写真ってすごいなーと思って写真の世界が知りたくて写真の仕事に携わっています。スタジオさんの写真はその先にあるお客様の家族が幸せを感じてもらえるように仕事をしています」
「フレーム1つでお客様が幸せな気持ちになれるのと同時に自分もその情景を想像して幸せな気持ちにさせられます」
みんな前向きな意見ばかりで話を聞いていてとても気持ちが暖かくなりました。
遠い昔に聞いた言葉を思い出します
「あのときのあの苦しみも、あのときのあの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ、じぶんが自分になるための」あいだみつお
writer satoshi a.