お客が惚れる大繁盛のお店、そんなお店には力があります。
力のあるお店、それはお客をワクワクさせます。
そしてお客をワクワクさせるお店は儲かります。
そしてそのお客はまたそのワクワクを味わいたくて
お店にやってきます。
時として友達を誘ってやってきます。
それはその友達にもそのワクワクを教えてあげたいからです。
そうして来てくれた彼ら彼女らをまた私たちがワクワクさせるのです。
こういうことは誰にでもできます。
銀座の奥の小さな路地にある1週間に1冊の本とその本にまつわる品物を売る「森岡書店」は常にお客をワクワクさせている